Takaryu日記

Takaryu's Official Blog

201603

最近本当寒い。。。

もう音楽しか貼れないです。上の2つともレンジ感、広がる空間が素晴らしい。

書くことない。。。原作持ってる「僕だけがいない街」を見なきゃいけないと思っている、が
地下室タイムズかCINRAばっかり読んでいる。

MoodymannのDj-Kicksが良かった。

・曲製作中です。もうFloating Pointsに影響されまくり!?

以下、最近聴いてる気になる曲

20150129

今日はとにかく一言で。以下最近聴いてる...という訳でもない曲。

ToneDenって何ができるんだ。 

Kendrick Lamarのuntitled 2が良かった。

小池美由さんは素晴らしい。

Jamie xxのライブを観てきました。パーリーピープルと真面目な音楽ファンを繋ぐ橋渡し的な存在というのを感じました。稀有な存在で憧れます。

 

15/12/31-16/01/01 CDJ & Favorite 20 Albums 2015

20151231

COUNTDOWN JAPAN 15/16

ro69.jp

 今日COUNTDOWN JAPAN 15/16に出させていただきました。ありがとうございます。
写真見ると、笑えよ(笑)と思います。偉そうだ...。笑顔がいいのに...。おブスだなぁ...。

Setlist

1. Takaryu - Intro (未公開曲)

2. Takaryu - The Underground

3. Martin Solveig & GTA - Intoxicated

4. Weiss (UK) - I believe

5. MJ Cole - Sincere (intro)

6. Takaryu - Lost the Manual

7. Detroit Swindle - The Break Up w/ Takaryu - Save (acapella)

8. Takaryu - Save (live edit)

9. Takaryu - Left it! (未公開曲)

という。硬いキックが鳴らせて良かったです。 

20160101

My Favorite 20 Albums 2015

クソどうでもいいかと思いますが、
2015年"私が買ったり貰ったりして聴いて良かったアルバム 20"を勝手に決めちゃいました。独断と偏見がすぎる。
レビューなので偉そう、というか上から目線になります。すみませんっ。
また、私の語彙の少なさを露見する結果となってしまいました。

Jamie xx "In colour"

In Colour

UK BassやGarageとかでは語りきれない音楽性。展開の流れが美しく、音自体も心揺さぶるようなものに。
死ぬまで聴くんじゃないかと思うくらい、良い。

Kendrick Lamar "To Pimp a Butterfly"

To Pimp a Butterfly

アルバムでこんな表現ができるとは思いませんでした。音楽も詞も壮大で、ゾクゾクする。

Madeon "Adventure"

アドヴェンチャー

半端ない作り込み。特に"これ好きやねん"みたいな音が散りばめられてる所が素敵。
彼ならトレンドのジャンルなんて簡単だろうが、そこをちょい取り入れながらも自分のスタイルを貫くマデオン兄貴、
かっけーっす。

Madvillain "Madvillainy" (2004)

Madvillainy

モヤっとしたトラックにモヤっとしたラップ、なぜかこれが堪らなくなります。何より時代感が無いのが素晴らしい。

Floating Points "Elaenia"

Elaenia [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC487)

インテリジェンス。曲から伝わる頭良さそうな感じ(笑)というかこの人博士号をとっとるやん。
繊細で緻密だけど、ダイナミクスがあって行く時は大胆に行くというか。それでいて美しい。シンセはまるで生きてる様。
最後はTo Pimp a Butterflyくらいインパクトある終わり方。これは間違いなく15年後半期の傑作です。

Disclosure "Caracal"

Caracal

ダークでシックな雰囲気が特徴的なアルバム。キックの質感からして他のおしゃれハウス連中とは格が違う。
空間系のエフェクトの使い方が巧みで、すごく...マネしたい。

Taylor McFerrin "Early Riser" (2014)

Early Risr [帯解説・ボーナストラック収録 / デジパック仕様 / 国内盤] (BRC418)

音のチョイスとその音像が本当辛抱たまらん。
全体的に暖かみがあって、でもくどくならない。鳥白湯ラーメンみたいなアルバムです。

Jim O'Rourke "Eureka" (1999)

Eureka

何も考えたくない夜明けにスーッと入るぅ。

星野源 "YELLOW DANCER"

YELLOW DANCER (初回限定盤A)

意欲的なタイトル"Yellow Dancer"。非常に落とし所がうまい音楽です。
桜の森は、日本の童謡にファンクやディスコを合わせたような曲で私大好きです。

The Internet "Ego Death"

Ego Death

このジャケ好き。

Sufjan Stevens "Carrie & Lowell"

Carrie & Lowell

普段、キックが前にあってドッドッみたいなの聴いてる人(特に俺)には、このサウンドプロダクションは新鮮でしょう。
でもなんかそれ以前に曲が良すぎる。

The Pharcyde "Labcabincalfonia" (1995)

Labcabincalifornia

夜の盛り上がる感情と哀愁を持った、そんなやつ。そんなヒップホップ。良いよね。

D'Angelo & The Vanguard "Black Messiah" (2014)

Black Messiah

ご存知、Dちゃんです。私にとってはこれが初Dちゃんです。
クセが気持ち良い。その緩急とかキメとかはもうスタジオの熱い空気がそのまま流れているような。
サマソニで見た時は感動しました。外見は厳ついけど中身は優しくノリがいいおっちゃんでした。

Hiatus Kaiyote "Choose Your Weapon"

Choose Your Weapon

メガドライブのゲームみたいなジャケです。
最初聴いた時、何やってんだか把握できなかった。でもどんどん引き込まれていく不思議な感覚。
その複雑さから見える幅の広さとクセに惹かれて、気づけば口の下にペンで線描いてた。

Towa Tei "CUTE"

CUTE

潤いを持ったサウンドはまさにCute。重くならない"身軽さ"のバランスは絶妙です。

A$AP Rocky "At.Long.Last.A$AP"

At.Long.Last.A$ap

暗いっ!暗いっ暗いっ!トラックは、エッジがたってて刺激的です。

It's Album Time幸せが溢れたら(初回限定盤)CurrentsFOLLOW ME UP(初回限定盤)(DVD付)

Todd Terjeは幸福グラフィティがやってた頃よく聴いてました。 

トレンドってなんだ

と言ったけどトレンドとか気にせず皆んなが好きなことをやってればいいじゃない。縦でなく幅の時代。
とにかくBack to the Future 2の舞台の年なのか、Futureが付くジャンルを今年は特に見かけました。皆さん本当凄いと思います。

Future HouseはBass HouseのFMベース要素を過激にし、よりリフ重視(Spinnin records的)にした感じ。↓参考動画


Martin Solveigはチョビひげセレブおっさんって感じで好き。
でもFuture HouseはGrimeといったベースを悪そうするジャンルが痛くて少し敬遠してしまいます。

だったらMad Decent周辺のTrapやTwerkでバカ騒ぎの方が振り切っていて良い。Wiwekはジャングルテラーというジャンルだそうです。


そしてBass的な所だとSOPHIE、QT。

結局歌わへんのかい(笑)。ネットで架空の人物っぽくなってる人も、外出れば普通に生きてる女性。
ネットのムーブメントって得体の知れなくて際限ない物っぽく感じるけど、フィジカルに持ち込めば意外に身近な物なんだなと思います。
少し古いですが去年はVaporwaveにハマってました。もうシュールな大喜利みたいな感じで好きです。 

新年。

ガキ使はもういいやと、昨日は紅白を見ていた。バナナマンが目的だったのもあった。
内容はもう日本のエンタメの集大成として色々詰め込んでいて、こんなんなんだと私の紅白のイメージを一新させた。
たまにNHKはネットにこび...寄りすぎてるような気がした。μ'sは全然痛くなかった(ラブライブのことはよく知らないが)けど、小林幸子のニコ生連動は痛かった気がする。
バンプCDJから生中継の「Ray」ということで"俺も今日幕張の地で初音ミク鳴らしたんや"と思って少し感慨深くなっtアレ?バンドバージョンやん、でもこっちの方が合っててカッコよかった。
 テレ東に変えたらボレロのバレエでカウントダウンをやっていて、「何か流石テレ東だな」と思っていた。
それが丁度0時0分にダンスと演奏が終わると、私は思わず感動してしまった。
おぎやはぎのラジオを聴こうと思ったけれど寝てしまった。そんな大晦日。

Pickup 長くなります。

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20151206


セカイ系というか"世界"とか"World"を使うタイトルや歌詞は敬遠してしまいます。
何でしょうか、"世界"という言葉を使ってしまうほど悩むことなのかと思ってしまう。お前の住んでる社会はそんな"世界"を使うほど大きいのかよという。(日本のバンドが"ワールドツアー"と謳って台湾あたりを巡る感じ、とは少し違う)

だけど~2人だけのセカイ~とかいう歌詞があったとしても、その"セカイ"を他にどう置き換えたらいいものか分からん。
社会、周辺、間柄、生活、関係、、、。ああ、~Your Worldとか世界の終わりとか、しょうがなく使わざるを得ない。


このHiatus KaiyoteのNai Palmという人、クセのかたまりやん。(©千鳥) 

・最近、ごちうさに心を救われました。(1期2期OPもおもわずコード採っちまった)
Aちゃんねるとかキルミーベイビー(あぎりさん好きだったのに、中の人が...。)くらいしかそういったモノは受け付けなかったのに...。
ごちうさはいとも簡単にそんなプライドを崩してくれました。これが終わってしまったら難民になってしまいそう。


命売ります (ちくま文庫)を読みました。ヒントにはならなかったけど、面白かった。。。
昨年あたりから"いろいろと思い悩んで整理したいことがあるけれど、やっぱり人間ずっと悩むのは無理だなぁ"って秋冬になると思います。面倒くさい人間だな、私は。

-関係無いけど、ふと何年前か買った小説を読もうとしたら、今見てる"すべてがFになる"の原作者だった。
おもわず「うっ」って声が出た。

-関係無いけど、MadvillianのAccordionのサンプリング元を調べたら、今ハマりかけているDaedelusの曲だった。
おもわず「うっ、うっ」って声が出た。

・ネットって界隈のキリがないから、気持ち悪くなる。自然にFutureやVaporがつく音楽ジャンルをdisっている。バズられればそれでいい~という考えがこれからなのだろうか。


源さん凄いな、急な転調や不協和音っぽいと所々思っても突き抜けたポップ感で乗り切って面白くて良い曲。
パンちゃんも楽曲とリリックから伝わって来る、頭の良さとセンスのバランスが、辛抱たまらん。ごんすなTV。

・下の動画にもつながってくることですが、本当ニコ動とかボカロとか下火感で知らなくなり、
Boiler RoomやMix Magばっかり見ています。Boiler Roomは素晴らしい。何よりそこに人がいっぱいいるという安心感。

・伊達メガネをつける人は嫌いですが、自分も恥ずかしくなって付けてしまいました。これからはやめよう。

20151005

以下最近聴いた曲。

Kendrick Lamarの"To Pimp a Butterfly"が良いです。アルバムとしてもリリックもストーリーが練られてて80分もあるのに飽きない、寧ろ聴きたい。客演の中ではThundercatが特に良い色出してる。

またThe Internetのアルバム"Ego Death"も良かった。

また...Disclosureの"Caracal"も良かった。前作とは明らかに空間演出と展開の仕方が巧みで、キックも707系の無骨なものに。早速学ばせていただきます。はぁ。


夏アニメまとめ (上から目線になってしまいました。)

1.監獄学園
テンポ良くて面白かった。声優さん豪華で、水島監督の作品良くて、本当凄い。

2.Charlotte
シナリオ重視、後半のスピードにはやられます(最終回は詰め込みだけど)。個人的にあやねるがまりーさん以来のハマり役。

3.干物妹うまるちゃん
海老名ちゃん、この子に限ります。タイヘイの回想を見るに何か闇がありそう。良作。きりえちゃんがもこっち似。

4. がっこうぐらし
一話の衝撃、それに限ります。中盤がテンポ悪かったけど、取り敢えずHAPPY ENDで良かった。みーくんが戸塚似。

5.乱歩奇譚
演出が凝ってるので雰囲気がとても良かったです。

6.モンスター娘の日常
単眼ちゃんの声良いなと思ったら、シャーロットの妹と同じ人だったなんて!

・本当何で今さらあの花ドラマ化なんだよと(心が叫びたがってると併設してるのだろうか)思う。懐かしくて泣きそう。あの花、シュタゲ、電波女見てたなぁ。花咲くでのホビロン流行らなかったなあ...。くそぅ。


本当にこういった音楽が良いと思う。モヤさまで流れるような音楽。
Hudson Mohawkeが言ってた「暗がりの中ラップトップと睨めっこして曲作りするような、そんな作品にはしたくない」には本当同意(といっても自分もそうだけど)。全く辛抱たまらん。

・鎌倉の図書館のツイートに、マンガとラノベしか書いてなかったのに腹が立つ。小説も入れろや!と思ってしまった。


他人、周りを厳しく見てたら"いざ自分はどうなんだ、周りより出来るのか"と思って身動きができなくなってしまった。(今でいうSEALDsやYoutuberを馬鹿にする感じ、ってよく知らないけど)
顕示欲や自己陶酔、をダサいと思ってたけど自分もそうだった/そうしたかった。
なんだろう、BEAMSを何だよと毒吐きながら実は憧れていて好きみたいな。ヴィレバンも同じく。どちらも好きでも嫌いでも無かった。

・他人のやってる事がどうでもよく思えたら/興味が無くなれば、どれだけ良いか。心が擦り減らないか。身近なものだとmixchannelの奴らのことがどうでも良く思えたらみたいな話。


iTunesでずっと試聴していたら日本の音圧が高い、というより高域が出てまとまり過ぎているような気がした。音楽的な汚れがさぱり無い。
友人が聴かせてくれたボカロ曲は、如何にもな安い音だった。曲が良ければいいのか、なんて(打ち込みロックだから難しいんだろうけれど)
・こんなこと言って、果たして自分はどうなのか。でも今作ってるのはローが出てる。
前は音楽に時間かけるのは無駄(1,2日で作る奴大杉)だと思っていたが、なんだ時間かけた方が出音もしっかりしたり。結局経験値、その人のキャパシティかよ。


ラブ&マーシーを観た。あそこまでじゃないが、俺かよってなった。
アオイホノオ全話観た。あそこまでじゃないが、俺かよってなった。

 


...世界史が最近面白い。