20151005
以下最近聴いた曲。
Kendrick Lamarの"To Pimp a Butterfly"が良いです。アルバムとしてもリリックもストーリーが練られてて80分もあるのに飽きない、寧ろ聴きたい。客演の中ではThundercatが特に良い色出してる。
またThe Internetのアルバム"Ego Death"も良かった。
また...Disclosureの"Caracal"も良かった。前作とは明らかに空間演出と展開の仕方が巧みで、キックも707系の無骨なものに。早速学ばせていただきます。はぁ。
夏アニメまとめ (上から目線になってしまいました。)
1.監獄学園
テンポ良くて面白かった。声優さん豪華で、水島監督の作品良くて、本当凄い。
2.Charlotte
シナリオ重視、後半のスピードにはやられます(最終回は詰め込みだけど)。個人的にあやねるがまりーさん以来のハマり役。
3.干物妹うまるちゃん
海老名ちゃん、この子に限ります。タイヘイの回想を見るに何か闇がありそう。良作。きりえちゃんがもこっち似。
4. がっこうぐらし
一話の衝撃、それに限ります。中盤がテンポ悪かったけど、取り敢えずHAPPY ENDで良かった。みーくんが戸塚似。
5.乱歩奇譚
演出が凝ってるので雰囲気がとても良かったです。
6.モンスター娘の日常
単眼ちゃんの声良いなと思ったら、シャーロットの妹と同じ人だったなんて!
・本当何で今さらあの花ドラマ化なんだよと(心が叫びたがってると併設してるのだろうか)思う。懐かしくて泣きそう。あの花、シュタゲ、電波女見てたなぁ。花咲くでのホビロン流行らなかったなあ...。くそぅ。
本当にこういった音楽が良いと思う。モヤさまで流れるような音楽。
Hudson Mohawkeが言ってた「暗がりの中ラップトップと睨めっこして曲作りするような、そんな作品にはしたくない」には本当同意(といっても自分もそうだけど)。全く辛抱たまらん。
・鎌倉の図書館のツイートに、マンガとラノベしか書いてなかったのに腹が立つ。小説も入れろや!と思ってしまった。
他人、周りを厳しく見てたら"いざ自分はどうなんだ、周りより出来るのか"と思って身動きができなくなってしまった。(今でいうSEALDsやYoutuberを馬鹿にする感じ、ってよく知らないけど)
顕示欲や自己陶酔、をダサいと思ってたけど自分もそうだった/そうしたかった。
なんだろう、BEAMSを何だよと毒吐きながら実は憧れていて好きみたいな。ヴィレバンも同じく。どちらも好きでも嫌いでも無かった。
・他人のやってる事がどうでもよく思えたら/興味が無くなれば、どれだけ良いか。心が擦り減らないか。身近なものだとmixchannelの奴らのことがどうでも良く思えたらみたいな話。
・iTunesでずっと試聴していたら日本の音圧が高い、というより高域が出てまとまり過ぎているような気がした。音楽的な汚れがさぱり無い。
友人が聴かせてくれたボカロ曲は、如何にもな安い音だった。曲が良ければいいのか、なんて(打ち込みロックだから難しいんだろうけれど)
・こんなこと言って、果たして自分はどうなのか。でも今作ってるのはローが出てる。
前は音楽に時間かけるのは無駄(1,2日で作る奴大杉)だと思っていたが、なんだ時間かけた方が出音もしっかりしたり。結局経験値、その人のキャパシティかよ。
ラブ&マーシーを観た。あそこまでじゃないが、俺かよってなった。
アオイホノオ全話観た。あそこまでじゃないが、俺かよってなった。
...世界史が最近面白い。