Takaryu日記

Takaryu's Official Blog

20151206


セカイ系というか"世界"とか"World"を使うタイトルや歌詞は敬遠してしまいます。
何でしょうか、"世界"という言葉を使ってしまうほど悩むことなのかと思ってしまう。お前の住んでる社会はそんな"世界"を使うほど大きいのかよという。(日本のバンドが"ワールドツアー"と謳って台湾あたりを巡る感じ、とは少し違う)

だけど~2人だけのセカイ~とかいう歌詞があったとしても、その"セカイ"を他にどう置き換えたらいいものか分からん。
社会、周辺、間柄、生活、関係、、、。ああ、~Your Worldとか世界の終わりとか、しょうがなく使わざるを得ない。


このHiatus KaiyoteのNai Palmという人、クセのかたまりやん。(©千鳥) 

・最近、ごちうさに心を救われました。(1期2期OPもおもわずコード採っちまった)
Aちゃんねるとかキルミーベイビー(あぎりさん好きだったのに、中の人が...。)くらいしかそういったモノは受け付けなかったのに...。
ごちうさはいとも簡単にそんなプライドを崩してくれました。これが終わってしまったら難民になってしまいそう。


命売ります (ちくま文庫)を読みました。ヒントにはならなかったけど、面白かった。。。
昨年あたりから"いろいろと思い悩んで整理したいことがあるけれど、やっぱり人間ずっと悩むのは無理だなぁ"って秋冬になると思います。面倒くさい人間だな、私は。

-関係無いけど、ふと何年前か買った小説を読もうとしたら、今見てる"すべてがFになる"の原作者だった。
おもわず「うっ」って声が出た。

-関係無いけど、MadvillianのAccordionのサンプリング元を調べたら、今ハマりかけているDaedelusの曲だった。
おもわず「うっ、うっ」って声が出た。

・ネットって界隈のキリがないから、気持ち悪くなる。自然にFutureやVaporがつく音楽ジャンルをdisっている。バズられればそれでいい~という考えがこれからなのだろうか。


源さん凄いな、急な転調や不協和音っぽいと所々思っても突き抜けたポップ感で乗り切って面白くて良い曲。
パンちゃんも楽曲とリリックから伝わって来る、頭の良さとセンスのバランスが、辛抱たまらん。ごんすなTV。

・下の動画にもつながってくることですが、本当ニコ動とかボカロとか下火感で知らなくなり、
Boiler RoomやMix Magばっかり見ています。Boiler Roomは素晴らしい。何よりそこに人がいっぱいいるという安心感。

・伊達メガネをつける人は嫌いですが、自分も恥ずかしくなって付けてしまいました。これからはやめよう。

20151005

以下最近聴いた曲。

Kendrick Lamarの"To Pimp a Butterfly"が良いです。アルバムとしてもリリックもストーリーが練られてて80分もあるのに飽きない、寧ろ聴きたい。客演の中ではThundercatが特に良い色出してる。

またThe Internetのアルバム"Ego Death"も良かった。

また...Disclosureの"Caracal"も良かった。前作とは明らかに空間演出と展開の仕方が巧みで、キックも707系の無骨なものに。早速学ばせていただきます。はぁ。


夏アニメまとめ (上から目線になってしまいました。)

1.監獄学園
テンポ良くて面白かった。声優さん豪華で、水島監督の作品良くて、本当凄い。

2.Charlotte
シナリオ重視、後半のスピードにはやられます(最終回は詰め込みだけど)。個人的にあやねるがまりーさん以来のハマり役。

3.干物妹うまるちゃん
海老名ちゃん、この子に限ります。タイヘイの回想を見るに何か闇がありそう。良作。きりえちゃんがもこっち似。

4. がっこうぐらし
一話の衝撃、それに限ります。中盤がテンポ悪かったけど、取り敢えずHAPPY ENDで良かった。みーくんが戸塚似。

5.乱歩奇譚
演出が凝ってるので雰囲気がとても良かったです。

6.モンスター娘の日常
単眼ちゃんの声良いなと思ったら、シャーロットの妹と同じ人だったなんて!

・本当何で今さらあの花ドラマ化なんだよと(心が叫びたがってると併設してるのだろうか)思う。懐かしくて泣きそう。あの花、シュタゲ、電波女見てたなぁ。花咲くでのホビロン流行らなかったなあ...。くそぅ。


本当にこういった音楽が良いと思う。モヤさまで流れるような音楽。
Hudson Mohawkeが言ってた「暗がりの中ラップトップと睨めっこして曲作りするような、そんな作品にはしたくない」には本当同意(といっても自分もそうだけど)。全く辛抱たまらん。

・鎌倉の図書館のツイートに、マンガとラノベしか書いてなかったのに腹が立つ。小説も入れろや!と思ってしまった。


他人、周りを厳しく見てたら"いざ自分はどうなんだ、周りより出来るのか"と思って身動きができなくなってしまった。(今でいうSEALDsやYoutuberを馬鹿にする感じ、ってよく知らないけど)
顕示欲や自己陶酔、をダサいと思ってたけど自分もそうだった/そうしたかった。
なんだろう、BEAMSを何だよと毒吐きながら実は憧れていて好きみたいな。ヴィレバンも同じく。どちらも好きでも嫌いでも無かった。

・他人のやってる事がどうでもよく思えたら/興味が無くなれば、どれだけ良いか。心が擦り減らないか。身近なものだとmixchannelの奴らのことがどうでも良く思えたらみたいな話。


iTunesでずっと試聴していたら日本の音圧が高い、というより高域が出てまとまり過ぎているような気がした。音楽的な汚れがさぱり無い。
友人が聴かせてくれたボカロ曲は、如何にもな安い音だった。曲が良ければいいのか、なんて(打ち込みロックだから難しいんだろうけれど)
・こんなこと言って、果たして自分はどうなのか。でも今作ってるのはローが出てる。
前は音楽に時間かけるのは無駄(1,2日で作る奴大杉)だと思っていたが、なんだ時間かけた方が出音もしっかりしたり。結局経験値、その人のキャパシティかよ。


ラブ&マーシーを観た。あそこまでじゃないが、俺かよってなった。
アオイホノオ全話観た。あそこまでじゃないが、俺かよってなった。

 


...世界史が最近面白い。